通信制高校・サポート校とは
通信制高校とは
通信制高校は、全日制や定時制と異なり、毎日学校へ通う必要がなく、自宅などで自分のペースに合わせて学習を進められる高校の制度です。
レポート提出、スクーリング(対面授業)、テストの3つを基本とし、単位を取得して卒業を目指します。
不登校経験のある生徒、家庭の事情で通学が難しい方、芸能活動やスポーツ活動と両立したい生徒にも選ばれています。
サポート校とは?通信制高校を支える学びの伴走者
通信制高校は基本的に「自己管理」が求められるため、一人では続けるのが難しいこともあります。
そんな時に生徒を支えるのが「サポート校」です。サポート校は通信制高校と提携し、学習支援やレポート提出のサポート、日常的な相談対応、進路指導などを行う民間教育機関です。
通信制高校とサポート校を併用することで、安心して高校卒業を目指すことができます。
企業と連携した新しい学び「社会接続型サポート校」
近年では、教育業界だけでなく企業やNPOが運営する「社会接続型サポート校」が増えています。
学校教育だけでは得られないリアルなスキルや社会経験を積むことができ、卒業後の就職や進学に強くなります。
松濤中央高等学院の特長
松濤中央高等学院は、通信制高校「中央国際高等学校」と、1969年創業の老舗パソコンスクールフランチャイズ本部である「株式会社ICT」が提携して誕生した、まったく新しい形の通信制高校サポート校です。
株式会社ICTは、半世紀以上にわたるパソコン教育のノウハウを蓄積し、全国150校以上のパソコンスクールと試験センターを展開。松濤中央高等学院では、そのすべての資源を活用したICT教育を提供しています。
- 自社開発の映像教材・オリジナルテキストを完全提供
- 日経BP社との提携教材も使用可能
- すべての教材はマイクロソフト公認講師による監修
- 教材だけでなく、指導にあたる講師も全拠点に常駐
- ICT教育において国内最多・最高品質の教材体制
形だけのICT教育ではなく、教材も講師も「本物」。だからこそ、進学でも就職でも、これからの社会で生き抜くために必要な力が身につきます。通信制高校サポート校を選ぶなら、松濤中央高等学院が“最適解”です。
こんな方におすすめです
- 登校に不安がある、でも学びたいという強い意志がある方
- 高校卒業資格と一緒にスキルや資格も手に入れたい方
- ITやPCに興味があり、実践的な学びを得たい方
- 個別対応や安心できる少人数環境で学びたい方