松濤中央高等学院について

松濤の意味

一つひとつの葉は小さくとも、風にそよぎ重なり合うことで、美しい波の音を奏でます。

私たち松濤中央高等学院は、この「松濤」という言葉に、“小さな一歩の積み重ねが、大きなうねりを生み出す”という想いを込めました。
生徒一人ひとりの小さな努力や挑戦が、やがて自信や未来への力となり、社会へと広がる波となる――そのような成長の場でありたいと考えています。

また、学院の教育理念と運営方針は、渋谷区松濤に拠点を構える「日本教育一般財団法人」によって定められています。この地が持つ文化的な香りと落ち着き、知性と品格にふさわしい名前として「松濤」の名を掲げました。

学びの場としての品位と、挑戦する心を応援するやさしさを、この名前に込めています。

中央国際高等学校との連携について

松濤中央高等学院は、通信制高校である中央国際高等学校と、その運営方針を支える日本教育一般財団法人、さらに、国内最大級のパソコン教育機関であるスタディPCネット(株式会社ICT)の連携によって誕生した、新しい形の通信制高校サポート校です。

中央国際高等学校に在籍し、単位を取得して高校卒業資格を目指すとともに、大学進学や社会に出て活躍するために欠かせないPC・IT分野の知識と技能を、体系的に身につけることができます。

学校法人、財団法人、株式会社――
それぞれが専門性を活かしながら連携することで、これまでにない柔軟で実践的な学びを提供しています。

一人ひとりの未来に合わせた学びを、ここ松濤中央高等学院で。

ICT教育の統合による“新しい学び”の形

松濤中央高等学院では、従来の通信制高校の枠組みにとどまらず、ICT教育を取り入れた“新しい学び”の形を提案しています。

パソコン操作の基本から、Word、Excel、PowerPointといった実務ソフトのスキル、さらにはITリテラシーやインターネット活用法に至るまで、
これからの時代に不可欠な知識と技能を体系的に学べる環境を整えています。

学習スタイルも、校舎への通学とオンデマンド学習を組み合わせた柔軟な設計。自分のペースで学びながら、確実に力を身につけることが可能です。

「高校卒業」だけで終わらない。
未来を切り拓くために必要な力を、今ここから。

松濤中央高等学院は、ICT教育を通じて、生徒一人ひとりの可能性を広げる学びを提供します。

松濤とは